首に痛みがないのに手が痺れたりするのはなぜ?

こんにちは。

 

 

水戸で首こりの改善で人気の整体CURAです。

 

 

首に痛みがないのに、手が痺れたりしていませんか?

 

 

そのような症状が起こっている場合、あることが原因かもしれません。

 

 

その症状とは、郭出口症候群です。

 

 

胸郭出口症候群とは、どのような症状なのでしょうか。

 

 

胸郭出口症候群とは?

胸郭出口症候群とは?

 

胸郭出口症候群とは、いろいろな原因で、神経の通り道が狭くなり、血管や神経を圧迫するために、肩こり、腕や手のしびれ、手の血行不良(冷え、だるさ)などの症状を引き起こします。

 

 

また、ひどくなると、耳鳴りやふらつき感、後頭部から耳、口のあたりのしびれ感にまで及ぶことがあります。

 

 

脳や頚椎症、椎間板ヘルニアに異常が見当たらないのに症状がある場合は胸郭出口症候群の可能性があります。

 

 

胸郭出口とは、鎖骨と第1肋骨の間にある、すき間のことです。そこには、前斜角筋と中斜角筋、小胸筋の下を腕神経叢と鎖骨下動脈が通っています。

 

 

それぞれの部位で、神経と血管の通り道で圧迫が生じると、さまざまな症状が出てきます。

 

 

上肢やその付け根の肩甲帯の運動や、感覚を支配する腕神経叢と鎖骨下動脈は、前斜角筋と中斜角筋の間、鎖骨と第1肋骨の間の肋鎖間隙、小胸筋の肩甲骨烏口突起停止部の後方を走行しますが、それぞれの部位で絞めつけられたり、圧迫されたりする可能性がります。

 

 

胸郭出口症候群は、首と胸の間を通る神経が圧迫されて起こる一連の病気の総称になります。

 

 

胸郭出口症候群の特徴として、首が長く、なで肩で比較的華奢な女性に多くみられるようで、とくに20代にピークがあるそうです。

胸郭出口症候群は女性に多い

 

 

胸郭出口症候群の分類として、下記のようなものなどがあります。

  1. 頚肋症候群
  2. 肋鎖症候群
  3. 斜角筋症候群
  4. 過外転症候群

 

 

頚肋症候群

 

頚肋症候群とは、頚肋骨が存在することによって、引き起こされる症状をひとくくりに示す言葉になります。

 

 

頚肋骨がある人は、人口内換算でわずか0.5%程度の割合に過ぎないそうです。

 

 

頚肋骨とは、本来12対である肋骨に加わるもう1つの肋骨のことです。

頚肋症候群は通常より肋骨が1本多い

 

 

通常の肋骨は、、第一胸椎の関節部分から始まります。しかし、頚肋骨がみられる場合は、第7頚椎、ときには第6頚椎から、もう1本の肋骨あり、鎖骨下動脈や静脈、腕部神経叢を圧迫することになる場合があります。

 

 

原因は、複雑に絡み合っている鎖骨中央の胸郭出口を、頚肋骨がさらに入り組んだ構造にしてしまっている事にあります。

 

 

鎖骨上部の胸郭出口には、もともと頚椎突起から鎖骨へ繋がる繊維状組織が重なっており、神経と血管の通り道はとても狭くなっています。
そこに、頚肋骨が存在し、胸郭出口症候群を発症する形質を持っている場合、本来の状態よりも、繊維状組織が、さらに多くの頚椎骨端から発しており、よりスペースが狭められてしまうのです。

 

 

しかし、頚肋骨があるからといって、すべての方に頚肋症候群が現れるわけではないようです。

 

 

肋鎖症候群

 

肋鎖症候群とは、鎖骨といちばん上の肋骨との間で、神経や血管が圧迫されているもので、胸郭出口症候群のなかで最も多いそうです。

肋鎖症候群は胸郭出口症候群の中でもっとも多い

 

 

症状としては、肩・腕・手・指や背面に痛みやしびれなどが起こります。

 

 

原因として考えられる理由は、重い荷物を背負っていること多い、仕事で重いものを担いでいることが多い、鎖骨や第一肋骨の変位・鎖骨や肋骨を骨折した後の、位置異常や変位などになります。

 

 

斜角筋症候群

 

斜角筋症候群とは、前斜角筋と中斜角筋という、首の筋肉の間で圧迫されるいる状態です。

 

 

症状としては、肩から腕や手にかけての感覚異常・脈拍低下・皮膚温度低下・血圧低下や、手や足の指先の小さな動脈の血流不足が発作的に発生し、冷感や皮膚色の変化などの血行障害などがあります。

 

 

過外転症候群

 

過外転症候群とは、小胸筋症候群とも言われています。

 

 

肋骨と鎖骨の間から出てきた神経と血管は、わきの下を通って腕にのびています。わきの下のすぐ直前では、小胸筋という筋肉が、これらの神経と血管を前のほうからおおっています。

 

 

腕を横に伸ばし、そのまま上のほうに持ち上げる動作をすると、小胸筋が引き伸ばされます。

 

 

この小胸筋が異常に緊張して、胸郭出口症候群がおこるものを、過外転症候群といいます。
症状としては、頭より高い場所に腕を伸ばして作業することが多い人や重い荷物を持つ人によくみられることがあります。また、健康な方でも、電車のつり革を長く握っていたりすると、痺れやだるさが起こることがあるそうです。

過外転症候群の原因として、重い荷物を持つ

 

 

胸郭出口症候群の原因とは?

 

胸郭出口症候群の原因としては、姿勢不良筋緊張などがあります。

胸郭出口症候群の原因として、姿勢が悪い

 

 

姿勢不良によって、鎖骨が下に押し下げられ、なで肩のように肩が前に出てしまうと起こりやすくなります。

 

 

また、首の形状がストレートネックになっていると、背中は同時に猫背になりやすく顎を突き出した姿勢になるので発症しやすくなります。

 

 

小胸筋を中心とした胸の筋肉をよく鍛えている方や、重い荷物をいつも決まったほうで持っている方、デスクワークなどで腕を酷使している方などは、胸郭の出口が狭くなりやすいので発症しやすくなります。

 

 

また、逆流性食道炎ストレスによっても胸郭出口症候群が起こってしまいます。

胸郭出口症候群として、ストレスもある

 

 

逆流性食道炎では、喉頭部に慢性的な炎症を起こすことがあり、それが刺激となって斜角筋に筋緊張を起こします。

 

 

ストレスでは、斜角筋がストレスや緊張、ショックなどに対し、敏感に反応して異常収縮を起こしやすい筋肉のひとつになるからです。

 

 

胸郭出口症候群の予防法は?

 

胸郭出口症候群を予防するには、重い荷物を持ち運んだり、上肢をあげたりする行動をなるべく避けることが重要です。しかし、これらは日常生活で必要になる動作なので、なるべく避けることは難しいと思います。

 

 

そこで、整体CURAがオススメしている予防法は、「食事・睡眠・運動」の改善です。

 

 

ブログ内で何度もお話していますが、日常生活の改善をすることで、ほとんどの症状の予防につながります。

 

 

なぜなら、症状が起こる原因は「疲労」からくると考えられているからです。

胸郭出口症候群の原因は疲労

 

 

症状が起こるメカニズムは、下記のようになります。

 

疲労

内臓疲労

からだが歪む姿勢が悪くなる

循環が悪くなる

症状が起こる

 

 

本来、寝て起きた時には疲労が回復していることが通常です。

 

 

しかし、起きた時に疲労が回復しきれていない場合、疲労の蓄積により様々な症状が起こってしまいます。

 

 

日常生活を改善することで、人がもともと持っている自然治癒力が最大限に働きやすくなり、寝て起きた時に疲労が蓄積されることなく、回復するのです。

 

 

なので日常生活を改善していくことが、胸郭出口症候群の予防につながるのです。

 

 

 

 

今回の内容をまとめると、下記のようになります。

  • 首に異常がないのに、痛みや痺れがある場合、胸郭出口症候群の可能性がある
  • 胸郭出口症候群の分類として、頚肋症候群、肋鎖症候群、斜角筋症候群、過外転症候群などがある
  • 胸郭出口症候群の原因として、姿勢不良、筋緊張、逆流性食道炎、ストレスなどがある
  • 胸郭出口症候群の予防には、食事・睡眠・運動の改善がオススメ

 

首に異常がなく、痛みや痺れなどの症状がある場合、胸郭出口症候群の可能性もありますので、注意してみてください。

 

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