坐骨神経痛の予防で行うストレッチ、どこをストレッチすればいいの?③

こんにちは。

 

 

水戸で坐骨神経痛の改善で人気の整体CURAです。

 

 

前回、前々回と臀部(お尻)、大腿部(太もも)の筋肉について説明しました。

 

 

今回は、下腿部(ふくらはぎやすね)の筋肉について説明します。

 

 

まずは、坐骨神経痛についてのおさらいをします。

 

 

坐骨神経痛とは?

 

水戸の整体 坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛とは、様々なことが原因で坐骨神経が圧迫・刺激されることにより、痛みや痺れが腰から足の先まで起こってしまう症状です。

 

 

坐骨神経は、第4、5腰神経、第1〜3仙骨神経から梨状筋の下を通り、大腿部の後ろ(太ももの後ろ側)を通って、膝の裏で総脛骨神経と腓骨神経に分かれます。

 

 

坐骨神経痛は病名ではなく症状なので、きちんと対処すれば改善しますし、予防もできます。

水戸の整体 坐骨神経痛は病名ではなく症状です

 

もし、整体院などの治療院に通っても坐骨神経痛が改善しない場合、それは坐骨神経痛が起こっている原因に対して、適切な処置ができていなかった可能性があります。

 

 

個人差はありますが、からだの状態によっては一回の施術で痛みや痺れが改善する場合もあります。

 

 

なので、諦めないでください。

 

 

また、坐骨神経痛の予防法はストレッチの他にも色々あります。

 

 

自分に一番合う予防法を行うことで、継続して続けられると思います。

 

 

それでは、今回の本題に移りたいと思います。

 

 

 

下腿部にはどんな筋肉があるの?

水戸の整体 下腿部にはどんな筋肉があるの?

下腿部(ふくらはぎ等)には、下記のような筋肉などがあります。

  1. 下腿三頭筋
  2. 前脛骨筋
  3. 膝窩筋
  4. 腓骨筋群
  5. 足底筋

 

 

下腿三頭筋

下腿三頭筋は強大な筋肉で、浅層の腓腹筋と深層にある平たいヒラメ筋から成り立っています。

 

 

運動動作では、足関節の底屈(足首を伸ばす動作)だけでなく、膝関節の屈曲(膝を曲げる動作)などにも関与しています。

 

 

 

・腓腹筋

腓腹筋は、下腿三頭筋を構成する筋肉の1つです。

 
腓腹筋は膝関節、足関節をまたいだ二関節筋なので、膝関節と足関節の両方の動きに関与し、膝関節では屈曲(膝を曲げる動作)、足関節では底屈(足首を伸ばす動作)といった動作に貢献します。

 
足がつってしまうこむらがえりは、腓腹筋のけいれんが原因となることが多いそうです。

水戸の整体 こむらがえり

また、一般的にふくらはぎと言われている部分は、腓腹筋になります。

 

 

 

・ヒラメ筋

ヒラメ筋は、下腿三頭筋を構成する筋肉の1つです。

 
ヒラメ筋は、主に足関節の底屈動作(足首を伸ばす動作)に関与しています。

 

皆さんも知っているアキレス腱は、ヒラメ筋と腓腹筋の踵骨腱になります。

水戸の整体 アキレス腱

 

 

前脛骨筋

前脛骨筋は、下腿部前面にある筋肉です。

 
前脛骨筋はつま先を持ち上げる(背屈)主力筋であり、わずかに足の内反にも作用します。

 
そのため、前脛骨筋の筋力が弱くなり、拮抗筋である腓腹筋の柔軟性がなくなるとつま先を持ち上げることができなくなってしまうので、ふくらはぎの疲労が大きくなるばかりか、歩行やランニング時に地面に躓く可能性が高くなってしまいます。

水戸の整体 躓きやすくなる

拮抗筋とは、目的と逆の運動をする筋肉です。例えば、肘を曲げて力こぶを作るとき、上腕二頭筋(力こぶができる部分)は収縮しますが、上腕三頭筋(二の腕の部分)は弛緩している状態になります。

 

また、シンスプリントの時に前脛骨筋や後脛骨筋に痛みが出やすくなります。

 

シンスプリントとは、地面を蹴るような動作の繰り返しによる下腿の疼痛や違和感のことです。陸上選手やハードなトレーニングをしている方に起こりやすいと言われています。

 

 

 

膝窩筋

膝窩筋は、腓腹筋に覆われている小さい筋肉です。

 
ハムストリングスや腓腹筋の柔軟性が著しく衰えている方は、疲労が溜まりやすい場所とも言われています。

 
膝窩筋はハムストリングスの補助的な役割を果たしており、主に膝関節の屈曲(膝を曲げる動作)とわずかに膝関節の内旋(膝を曲げてつま先を外側に動かす動作)に関与します。

 

 

 

腓骨筋群

腓骨筋群は、長腓骨筋短腓骨筋で構成され、下腿の外側を走行する筋肉です。

 

 

腓骨筋群は足関節を外反させる作用を持ちます。(小指側を持ち上げる動作)

 

 

・長腓骨筋

長腓骨筋は、足関節を外反させる強力な主力筋です。(小指側を持ち上げる動作)

 
長腓骨筋は足裏のアーチの維持にも貢献しています。

水戸の整体 足底のアーチ

 

 

・短腓骨筋

短腓骨筋は長腓骨筋に覆われている筋肉です。

 

 

足関節を外反(小指側を持ち上げる)させる強力な主力筋で、足関節を底屈(足首を伸ばす動作)させる作用を持ちます。

 

また、足底の縦アーチを保持させる働きもあります。

 

 

 

足底筋

足底筋は、下腿三頭筋の深層部に走行する細長い筋肉です。

 
足底筋の腱は、靭帯の中では最長でまた腓腹筋と同じ二関節筋です。

 
作用も腓腹筋と同じで膝関節の屈曲(膝を曲げる動作)、足関節の底屈(足首を伸ばす動作)に関与しますが、筋腹が小さいため腓腹筋より大きな力を発揮することはできません。

 

 

 

ストレッチは全体的にやったほうがいいの?

水戸の整体 ストレッチは全体的にやったほうがいいの?

ストレッチは全体的に行ったほうが良いです。

 

全体的にストレッチをすることで、坐骨神経痛だけではなく、様々な症状の予防にも繋がってきます。

 

また、どの筋肉を伸ばしているのかを意識してやること、しっかりと呼吸をしながら行うことが重要になってきます。

水戸の整体 ストレッチは呼吸やどこを伸ばしているのかを意識する

ここを意識してストレッチをやるのとやらないのとでは、効果に差が出てきたりもしますので注意してください。

 

もし、全体的にストレッチをしている時間がない方は、部分的に行うだけでも坐骨神経痛の予防には効果的です。

 

部分的に行う場合は、梨状筋ハムストリングス内転筋群腰方形筋などをストレッチすると良いかもしれません。

 

 

 

まとめ

 

今回は、下腿部の筋肉について説明しました。

 

今回(下腿部)、前回(大腿部)、前々回(臀部)に説明した部位ごとの筋肉は、からだ全体でみるとほんの一部です。

 

人のからだには400を超える骨格筋があります。

 

それぞれ、からだの動かし方で使われる筋肉は違いますし、作用も異なってきます。

 

少しでも筋肉についての知識を得ることで、日常生活でのからだの動かし方や、ストレッチ等のケア、坐骨神経痛などの症状の予防に対する意識が高くなると思います。

 

何事も意識するだけで、効果は変わってきます。

 

より効果的に坐骨神経痛などの症状の予防ができるように、意識して行ってみましょう。

 

水戸で坐骨神経痛でお困りの方へ

 

 

整体CURAは水戸で唯一の整体法でアプローチすることで、多くのお客様が根本改善を手に入れています。

 

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