顎関節症になったらどんな治療をするの?

顎関節症 症状 開口障害

「最近ものを噛むとき、顎が痛いな〜」
「口を大きく開けれないからあくびをするのが怖いな〜」
「口を開け閉めすると顎がカクカクなってすごく気になる」

 

あなたもこんな症状でお困りではないですか?

 

こんにちは。
整体CURAの東です。

 

今回は、顎関節症になったらどんな治療をするの?というテーマでお送りします。

 

まず、顎関節症とはそもそも何なのか?をご紹介して、
次に、一般的に顎関節症の時はどのような治療がされているのかをまずご紹介します。

 

最後に当院ではどのような考えで顎関節症の施術を行っているのかをご紹介します。
ではいきましょう。

 

顎関節症とはそもそもなんでしょうか?

顎関節症とは、

顎周りの筋肉が痛かったり
口を開け閉めするときに音が鳴ったり
口を開け閉めするのがしにくかったり

こういった主な症状をまとめて総称します。

 

一言で言うと、
【顎関節周辺に何かしらの症状がある状態】
と言えます。

 

顎関節症の症状を詳しくお伝えしたり、原因を詳しくお伝えするのはまたいつかの機会で。

 

一般的に行われている顎関節症の治療方法とは?

顎関節症 症状 噛み合わせがずれる

顎関節症の治療は、治療を行う場所がどこなのかによって変わります。

 

大きく分けると

1、顎関節そのものまたは、その周辺の治療する
2、歯を治療する
3、顎関節周辺・歯以外の場所の治療をする

この3つに大別できます。

 

2、歯を治療するに関しては、
歯を削ったり高くしたりして、噛み合わせを調節する方法が一般的です。

 

3、顎関節周辺・歯以外の場所を治療するに関しては、
痛み止めの注射や薬を処方したり、
肩や背骨などの整体やマッサージでの調整も含まれます。

 

今回は、最も多く行われている1について具体的お伝えしていきますね。

 

1、顎関節そのものまたは、その周辺の治療

①マウスピース
②ホットパックなどの温熱療法
③低周波などの電気療法
④マッサージや整体などの筋肉・関節操作
⑤手術

 

①マウスピース
これは、顎関節症で歯医者さんで行われる最もポピュラーな対処法の1つです。
顎関節症が噛み合わせの問題で起きていると判断されたときに行われることが多いです。

 

歯型をとって患者さんの噛み合わせに合わせてオーダーメードで作ります。

 

噛み合わせを正しくするのはもちろんですが、
歯ぎしり噛み締め、食いしばりなどで顎に負担をかけることを防ぐ効果もあります。

 

マウスピースを作って、使ったらすぐに効果が現れる方もいますし、全く変わらないと言う方ももちろんいます。

 

顎関節症を改善すると言うよりも、顎関節症をこれ以上悪化させないために使われることが多いです。

 

 

②ホットパックなどの温熱療法
これは、顎関節周辺を温めることで血行を促進して筋肉を柔らかくすることで痛みや違和感などの症状を緩和させる目的で行われます。

 

顎関節症だけではありませんが、血行を促進することは症状の改善にとってとても良いことです。

 

ただし、顎関節に炎症が起こっている場合は痛みが一時的に増すことがありますし、
重症の場合は、ホットパックなどではほとんど効果が見られないこともあります。

 

他の治療法と併用して行われることが多い方法です。

 

 

③低周波などの電気療法
たまに、顎関節周辺に直接低周波をつけて電気で筋肉を緩め、痛みの緩和を狙うことがあります。

 

ただ、歯に金属を使用していたりすると電気が通ってしまうのでよくありませんし、
脳が近くにあるのが危険と判断されて行われないことがほとんどです。

 

 

④マッサージや整体などの筋肉・関節操作
これは、当院でも行っている分野に入ります。
周辺の筋肉をマッサージで緩めたり、顎関節や頭蓋骨の調整を行うことで痛みや症状の改善を図るものです。

これについては、後ほど具体的にお伝えしますね。

 

 

⑤手術
顎関節症がひどい場合は、手術適応になることもあります。
・関節円板固定術
・円板切除術
・顎内障手術
・関節腔洗浄術
など、原因によってとられる方法が違います。

 

 

当院では、顎関節症の時どのような考えで施術を行っているのか?

筋肉

顎関節症は、99%が筋肉が原因だと言われています。

 

本当に?と思われるかもしれませんが、
筋肉が硬くなってしまうことで顎にどのようなことが起きてるのでしょうか?

 

まず、痛みが出ることですが、
そもそも痛みは筋肉が硬く緊張することで起こります。

 

顎関節症の場合の、顎周辺の痛みは顎周辺の筋肉の緊張で起こっていることがほとんでです。

 

口を開けるときや閉じるときに痛みを感じる時は、
硬く緊張した筋肉は、伸びにくくなりますし、逆にそれ以上縮むこともできにくくなります。
そうした状態の筋肉を伸ばしたり、縮めることで痛みが出てきてしまいます。

 

次に、カクカク音がなったりに関してですが、
筋肉は骨と骨の隙間の関節と呼ばれるものをまたいでひっついています。
筋肉が硬く緊張してしまうと、骨を引っ張ってしまうので関節がずれます。

 

ずれた関節を無理やり、動かすことでカクカク音がなってしまいます。

 

顎関節症は、筋肉を軟らかくすることでほとんどの場合改善が可能です。

 

当院では、顎関節周辺の筋肉を緩めることはもちろんですが、顎関節に負担をかけてしまっている離れた原因も見つけて調整していきます。

 

実際にあった例ですが

数年前からの顎関節症の女性で顎が痛くて大きく口が開けられない方が、手の中指を調整することで顎関節周辺の筋肉が緩み症状が緩和しました。

 

それだけではなく、別の女性は顎関節周辺の筋肉が緩む場所が足の関節というケースもありました。

 

顎関節周辺の調整はもちろん行いますが、
それ以外の場所が引き金で顎関節に負担をかけていることもよくよくあります。

 

 

まとめ

今回は、顎関節症の治療について詳しくお伝えしてきました。

 

実は、顎関節症の専門である歯医者さんでもなかなか顎関節症を改善できないというケースも珍しくありません。

 

なぜなら、今回のブログをお読みいただいたらお分かりいただけるように、顎関節症の歯以外の原因があるからです。

 

もしあなたが、顎が痛かったり、音がなってきになるという症状があれば今回のブログを参考にされてくださいね。

 

それでは、また次回のブログもお楽しみに!

 

 

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