知ってた?これもむちうちの後遺症だってこと

交通事故

ガシャーン
あ〜、やられた。
追突事故かよ・・・

 

その数日後・・・

 

「あれ〜おかしいな、首が回らなくってつらい・・・」
「なんか、手がしびれてきたんだけど・・・」
「首から腰がバキバキに固まっていたいなぁ・・・」

 

こんにちは、
整体CURAの東です。

 

あなたも、交通事故の経験はありませんか?

 

私は幸い追突事故の経験はありませんが、人によっては1回だけではなく2回も3回も経験されてる方もいますね。

 

今回のブログは、むちうちの後遺症について色々とお伝えしていこうと思います。
ただし、保険や慰謝料などの話は専門ではないので出てきません。
あくまでも体の不調についてのことですので悪しからず・・・

 

そもそも「むちうち」ってなんだろう?

首こりや首の痛み

交通事故の後遺症、特に「むちうち」と呼ばれる症状で悩んでる方って、日本でどれくらいいると思いますか?





実は、推定20万人以上もいると言われています。

 

あなたも、その中の一人かもしれませんね。

 

ご存知の方も多いと思いますが、そもそも「むちうち」とは正式な名称ではありません。
正式名称は「頚椎椎間関節捻挫」「外傷性頚部症候群」と言われたりしています。

 

基本的に「むちうち」は、強い外力によって首やその周辺に衝撃を受けることで起きます。

 

首は、7つの椎骨と呼ばれる骨で構成されていてその周りを筋肉や腱、靭帯と呼ばれるもので支えられています。

 

首は前後・左右・回旋と比較的柔軟性があって、グニャリと左右に曲げたり、ぐるりと回したりすることができます。

 

交通事故を始めとした強い衝撃が背部や側部からかかると、体は前に押し出されたり横に押し出されたりします。

 

その時に、問題なのは頭です。
頭は、成人男性であればボーリングの重さほどになります。

 

体に衝撃を受けると、体は大きく動きますが重たい頭は体と同時に動くことができません。
この時に、体と頭をつないでいる首(頚椎)がまるで鞭(むち)を振ったような感じで、S字型に動いて頭を引っ張ります。

 

この時に、頭の重さに耐えられなくなって頚部に捻挫が起こったり、さらにひどい時は骨折したりしてしまいます。

 

これが、むちうちが起こってしまうメカニズムです。

 

「むちうち」の原因とタイプ別症状

歩きスマホ むちうち

この「むちうち」ですが、何も交通事故だけで起こるわけではありません。

 

もちろん「むちうち=交通事故」をイメージする方も多いと思いますが、
その他にはラグビーやアメフトなどのコンタクトスポーツや、高いところからの落下、仕事をしている時の事故などでも起こります。

 

極端な話、歩いている時に突然人がぶつかってきたりして頭が振られることで「むちうち」になることもあります。

 

では、むちうちの症状ってどのようなものでしょうか?

 

むちうちの特長とも言っていいものが、症状はすぐには出てこないということです。
特に、事故をした当日は痛みもそんなになく翌日以降に症状が出てきたという方が多いのではないでしょうか?

 

むちうちの症状はいくつかのタイプに分類できます。
具体的に見ていきましょう。

1、頚椎捻挫型
2、バレー・ルー症状型
3、神経根症状型(しんけいこんしょうじょうがた)
4、脊髄症状型(せきずいしょうじょうがた)
5、脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)

 

1、頚椎捻挫型
むちうちの代表的な型です。

基本的には、首や肩・背中のコリを感じて痛みを感じる症状です。
これは、頚椎の捻挫(首の捻挫)に起因する症状が多いと言われています。

 

2、バレー・ルー症状型
交通事故などの強い外からの衝撃で、首の自律神経を傷つけてしまった時に起きると言われている型です。

症状として、自律神経症状のため「頭痛、後頭部の痛み、めまい、耳鳴り、息苦しさ」などが代表的です。
主に、頭痛や後頭部痛がひどい場合はこのバレー・ルー症状型が疑われます。

 

3、神経根症状型(しんけいこんしょうじょうがた)
首の神経根と呼ばれる部分が障害を受けて発生する型です。

ここが衝撃を受けて負荷がかかった場合、その神経の走行に沿って痛みやしびれ、ひどい時には「麻痺」が出てくることがあります。

 

4、脊髄症状型(せきずいしょうじょうがた)
これは、「むちうち」と呼ばれるものの中で一番重症な症状です。
いわゆる「脊髄損傷(脊損)」と呼ばれるものです。

強い衝撃によって、脊髄まで損傷してしまい「脚のシビレ、歩行困難、感覚障害」などのちのち後遺症として残ってしまいやすい重症な型です。

 

5、脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)
交通事故などの強い衝撃によって、脳脊髄液と呼ばれる脳や脊髄を衝撃から守る水分が漏れ出てしまうことがあります。

脳脊髄液が漏れ出てしまうことで、「体全身の痛み・聴力や視力・味覚障害・倦怠感・自律神経症」などの症状がみられます。

この脳脊髄液減少症はここ最近、特に注目されている後遺症です。

 

以上のように、むちうちの症状は様々あります。
その中でも特に後遺症として残ってしまうものはしっかりと治療をやっておかないとあとあと苦労することになります。

 

当院に、こられている方の中でも首とは全く違う症状が昔やったむちうちの後遺症が原因だったということも少なくありません。

 

おもな「むちうち」の後遺症

低気圧で頭痛

主な「むちうち」の後遺症について当院にこられる方の、特長を中心にお伝えしますね。

①病院では骨には特に問題ないと言われたのに、痛みやしびれがでる

②天気が悪くなる前になると、症状が出てしまう

③夕方や朝方に痛みや引き攣れがひどくなる

④痛い場所が始めと違って、色々移動する

⑤めまいや頭痛、全身のだるさ、やる気のなさ、不眠症などの不調が常にある

⑥少し動いたり、家事や仕事をするだけで症状が悪化してしまう

⑦一度、症状がなくなって治ったのかな?と思ったらまた出てきてしまう

 

などなど

 

むちうちの後遺症は、本当にたくさんあります。
あなたももしかして、当てはまることがあありませんでしたか?

 

まとめ

今回は、むちうちの症状と後遺症について詳しくお伝えしてきました。

 

むちうちの原因は、交通事故だけではなくて意外な原因もあるということをお伝えしました。
最近では、ながらスマホで人とぶつかってむちうちなんてこともあるらしいです。

 

そして、むちうちの5つの分類。
むちうちの後遺症の症状についてもお伝えしました。

 

むちうちを放っておくとあとあと、苦労することになりますのでもし今困ってる方はしっかりと治しておいたほうがいいと思います。

 

それでは、また次回のブログもお楽しみに!ちゃお!

 

 

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