ぎっくり腰とはどういう時になってしまうの?

こんにちは。

 

水戸でぎっくり腰の改善で人気の整体CURAです。

 

みなさんはぎっくり腰の経験はありますか?

 

椅子から立ち上がろうとした時、重いものを持った時、床などに落ちたものを拾おうとした時など様々な状況で起こる可能性があります。

 

ぎっくり腰の経験がある方は分かるかと思いますが、激しい痛みに襲われてしまうので動くことができなくなってしまうこともあります。

 

しかも、一度ぎっくり腰になった経験がある方は、何度も繰り返しぎっくり腰になってしまうことがあります。

 

歩くことができないほどの激しい痛みを何度も経験したくないですよね。

 

ご安心ください。

 

ぎっくり腰は病名ではなく症状なので改善します。

 

また、再発を防ぐことも可能です。

 

今回は、ぎっくり腰とはどういう時になってしまうのかを説明したいと思います。

 

 

 

ぎっくり腰とは?

水戸の整体 ぎっくり腰とは?

 

 

ぎっくり腰とは急に激痛に襲われる腰痛の俗称のことです。

 

正式には急性腰痛症腰椎捻挫とも言います。

 

欧米では、魔女の一撃とも言われるほど強烈な痛みに襲われるのです。

 

普段行なっている何気ない行動をした時に、グキッとなったり、電気が走ったりなど、人によって感じ方は異なりますが、ぎっくり腰になったことのある人しか分からないほどの激痛に襲われます。

 

ぎっくり腰になったら全く動けないのかと思うかもしれませんが、そんなことはありません。

 

軽いぎっくり腰ならば、痛みはありますが多少は動くことができます。

 

しかし、重いぎっくり腰の場合は、動くことが困難な状態になってしまいます。

 

全く動くことができない場合は、怪我をしている状態の可能性が高いので、一度整形外科に受診することをオススメします。

 

 

 

ぎっくり腰になった時は安静にしていた方が良いの?

水戸の整体 ぎっくり腰になった時は安静にしていた方が良いの?

 

 

ぎっくり腰になった時は安静にしていた方が良いのでしょうか?

 

それとも、痛みがあるけれど動けるならば動いた方が良いのでしょうか?

 

全く動くことができなければ安静にすることを優先にした方が良いのですが、痛みはあるけれど日常生活を行う程度ならできる場合は、少しずつ動かした方が良いです。

 

なので、全く動けない状態から少しでも動けるようになったら動くようにしてください。

 

そうすることで、後々の痛みの改善につながるという研究報告も出ています。

 

 

 

ぎっくり腰の対処法としては温める?冷やす?

水戸の整体 ぎっくり腰の対処法としては温める?冷やす?

 

 

ぎっくり腰になった時には温めた方が良いのでしょうか?

 

それとも冷やした方が良いのでしょうか?

 

結論から言いますと、どちらも間違いではありません。

 

その時のからだの状態によって変えていく必要があります。

 

熱感や発赤、内出血、腫脹など炎症が起きている場合は、まず冷やした方が良いです。

 

炎症が起こっている患部を冷やすことによって、炎症を抑えることができます。

 

炎症が起こっていない場合は、少しずつからだを動かすなどして温めるようにした方が良いです。

 

患部を温めるようにすることで、循環が良くなるので筋肉が柔らかくなっていきます。

 

ぎっくり腰になってしまうと、ほぼ100%筋肉が硬くなっています。

 

むしろ、筋肉が硬くなっていることでぎっくり腰になってしまった可能性が高いです。

 

そのため、温めたり冷やしたりすることを、からだの状態によって変えていく必要があるのです。

 

 

 

 

 

ぎっくり腰を再発させないためにはどうすれば良いの?

水戸の整体 ぎっくり腰を再発させないためにはどうすれば良いの?

 

 

ぎっくり腰にならない、再発させないためには、筋肉を柔らかくしておく必要があります。

 

筋肉が硬くなっている状態でからだを動かすと、ぎっくり腰になりやすいです。

 

筋肉を柔らかい状態にするためには、循環が良い環境にしておく必要があります。

 

循環が良い環境するためには、からだの歪みを整える必要があります。

 

そもそも、からだが歪んでしまうのは、疲労が蓄積してしまうからです。

 

疲労が蓄積されてしまうと、内臓にも負担がかかってしまいます。

 

筋肉を硬くしないためには、疲労が蓄積しにくい環境にする必要があります。

 

疲労が蓄積しにくい環境にするためには、どうすれば良いか?

 

整体院などの治療院に通い続けていれば、疲労が蓄積しにくい環境になるのでしょうか?

 

結論を言いますと、整体院などの治療院に通い続けていればある程度は疲労が蓄積しにくい環境になりますが、100%ではありません。

 

100%にするためにはどうすれば良いのでしょうか?

 

ポイントは食事・睡眠・運動です。

 

これらを改善することで徐々に100%になっていきます。

 

どのように改善していけば良いのでしょうか?

 

下記のブログを参考にしてもらえると良いかもしれません。

 

整体と〇〇の改善で根本改善が手に入ります。

 

 

 

まとめ

 

 

今回は、ぎっくり腰とはどういう時になってしまうのかを説明しました。

 

ぎっくり腰は急に激しい痛みに襲われますが、疲労の蓄積により起こっています。

 

なので、ぎっくり腰になる前からからだは悲鳴をあげていた可能性があります。

 

日頃溜まっている疲労を、いかに蓄積させないかがぎっくり腰にならないコツになってきます。

 

ぎっくり腰はとても激しい痛みを伴う症状です。

 

ぎっくり腰にならないように、日常生活を見直して改善していきましょう。

 

水戸でぎっくり腰でお困りの方へ

 

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