健康に気を使うなら○○○○を見る癖を!

 

皆さんは、商品を選ぶときに

何を見て選んでいますか??

 

価格

見た目

健康に良さそう

 

など様々な選び方があると思います。

 

 

では健康的な食事をするためには

何を見て、何に気を付けて

買い物をすればいいのでしょうか??

 

 

 

こんにちは!

 

整体CURAの松尾です。

 

 

暑い日が続いてますが、

皆さんは体調はだいじょうぶですか??

 

夏バテ気味になる方も多いので

水分補給などをしっかりして

夏を乗り越えましょう!

 

 

 

先日、

整体院に来られている方から

 

「スーパーなどで買い物するとき、

何に気をつけて買い物したらよいですか?」

 

という質問を受けました。

 

 

家計的な面でいえば、

安くて量が多い商品

というのが一番いいでしょう。

 

 

ですが、今回は

健康を考えたうえで

皆さんに買い物の際に見てほしいもの

についてご紹介していきます。

 

 

この内容は食べ物全般に対して使えるので

ぜひ参考にしてみてください!

 

 

見るべき「○○○○」とは?

 

では早速ですが、

健康面を最優先した場合

スーパーなどで商品を買うときに見るべき

「○○○○」の正体について

お伝えしていこうと思います。

 

 

 

皆さんも予想してみてくださいね。

 

 

値段が高いほうが健康に良さそうだから

値段を見たほうがいいでしょうか?

 

トクホなどの健康補助食品かどうかでしょうか?

 

 

 

正解は、

 

 

「成分表示」です!

 

 

商品の裏側などにある、

商品名や原材料名、保存方法などが

記載されている部分ですね。

 

 

 

 

皆さんも一度はご覧になったことが

あると思います。

 

見たことないという人もいるかもしれませんが(笑)

 

 

 

以前のブログで塩について書いたときにも

この成分表示に書いてある製造法の部分で

天然塩か精製塩かどうか判断できると

ご紹介しました。

 

 

↓その記事はこちら↓

塩で健康に!~天然塩と精製塩~

 

 

 

塩の場合では製造法の部分ですが、

食品関係の場合は

別の場所を見てほしいです。

 

 

 

その場所とは、

原材料名

の部分です。

 

 

原材料名にかかれている内容を

ご覧になったことがありますか??

 

 

原材料名にかかれている内容は、簡単に言えば、

「この商品はこういうもので作られてます。」

というのを示すものです。

 

 

 

 

つまり、何が体内に入ってくるのか

そこを見ればわかるということですね。

 

 

この成分表示には規則がきちんと定められており、

基本的にはどの商品にも書いてあります。

 

 

 

つまり、成分表示の原材料名を見る癖を

しっかり身につけて、

注意深く見ることで添加物や糖分などを

避けやすくなる

ということです!

 

 

 

 

これが健康のための商品選びです。

 

 

ですがここには少しだけ注意点があります。

 

原材料名の注意点。

 

いくつか注意点があるのですが、

重要なものをご紹介します

 

 

 

皆さんは、自動販売機などで

緑茶、麦茶、ウーロン茶などを

購入した経験はありますか??

 

 

もし手元にお茶のペットボトルがあれば

原材料名をごらんになってみてください。

 

 

水や緑茶のほかに

ビタミンCという成分が入っていませんか??

 

 

 

ビタミンCと聞くと

体には良さそうですね(笑)

 

 

ですがビタミンCが含まれている目的とは

酸化防止

なんですよ!

 

 

実は成分表示のルールの中に

栄養素を補うための成分は

添加物の名前を書く必要がない。

というルールがあります。

 

 

 

ですので、酸化防止の目的ではなく

栄養の補助として入れていることにすれば

ビタミンCとして記載していいんですね~。

 

 

 

こういう知識も少しずつ増やしていけると

より注意しやすくなると思います。

 

 

ぜひ、成分表示を見る癖を付けて

体内に余分なものを取り入れないように

気にかけてみてください!

 

まとめ

 

今回は成分表示についてご紹介しました。

 

 

成分表示はどんな商品にも書いてあり、

何が入っているのか書いてある。

 

成分表示にはルールがあり、

少し見分けがつきにくいこともある。

(お茶のビタミンCのように。)

 

 

 

というのが今回の内容です。

 

 

添加物が直接的に害をもたらす

という研究データはありません。

 

ですが、化学物質であることは

まぎれもない真実なので、

できれば避けてあげてくださいね!

 

 

それではまたお会いしましょう!

水戸の整体 整体CURA