食事の秘密シリーズvol.7〜食べ合わせ子供編前編〜

こんにちは、
整体CURAの東です。

 

好評につき
かどうかはわかりませんが
食事の秘密シリーズ早くも第7弾です。

 

今回のテーマは
食べ合わせ理論子ども編
です。

 

食べ合わせについて
色々とお伝えしてきましたが

 

今回は子供の食べ合わせについて
具体的にお伝えしていきます。

 

子供もやった方がいいですか?
と質問をいただきますが
もちろんやった方がいいです。

 

というか
子供こそやった方がいいという感じです。

 

なぜやった方がいいのか
詳しくお伝えしていきますね。

 

ということで
今回は子供に特化して
食べ合わせ理論をお伝えしていきます。

 

子供こそ食べ合わせを完璧に!

子供こそ食べ合わせを
完璧に行なってください。

 

僕が強くお伝えしたいことです。
なぜでしょうか?

 

早速ですが質問です。
子供にとって野菜って
必要だと思いますか?

 

もちろん!
と聞こえてきそうですね。

 

僕は昔、野菜嫌いでした。

 

でも小さい時は
よく野菜を食べなさい
と両親に言われたものです。

 

子供の時って
なんであんなに野菜って
美味しくないと思うんでしょうか?

 

子供の時に
嫌いだ〜と思っていたものを

 

大人になって食べてみると
これ美味しいじゃん!

 

って思うことって
あなたにも経験があると思います。

 

特に野菜ってその
最たるものだと思います。

 

で本題ですが
子供には基本野菜は食べさせない方がいいです!

 

え!?
なんで!?

 

野菜って基本苦いですよね。

 

苦味って自然の中では
「毒」
という位置付けになります。

 

子供はそもそも
まだ消化器官をはじめとした
内臓器官の発育途中です。

 

大人ほど
完全に内臓機能が発達していません。

 

で野菜の苦味は
基本子供の体には毒になります。

 

内臓機能がまだうまく
働かないので舌で苦味を
強く感じて

 

体の中に入れないように
しているんです。

 

だから子供の時は
苦味のある野菜って
そもそも食べる必要がありません。

 

ですが
大人になるとその苦味が
体に必要な薬になってくるんですね。

 

不思議ですが・・・

 

子供の成長に不可欠な〇〇・・・

苦い野菜は
基本的に食べなくていいよ
とお伝えしましたが

 

子供の成長に不可欠な
ある栄養素がありますが
なんだと思いますか?

考えてくれましたか?

 

 

それでは答え発表です。
子供の発育に欠かせないもの
それは「糖」です。

 

ですので
果物などの甘いものは
積極的に摂取して欲しいです。

 

ただし、甘いものっていっても
お菓子とか市販のジュースが
体に必要というわけではないです。

 

成長期に「糖」を
積極的に摂取するのは大切ですが

 

できるだけ
先ほどお伝えしたような
フルーツやハチミツなど

 

自然由来のもので
摂取してほしいですね。

 

このように
子供は内臓機能が発達途中で
食べ物屋食べ合わせの影響をもろに受けます。

 

それは
目に見える形でもそうですし
発育にも関係してきます。

 

子供の時の食事が
大人になって影響することは
本当によくあります。

 

ですので
大人以上に食べ合わせを
完璧にして健康で丈夫な体を
作って欲しいのです。

 

さてさて
具体的に子供の食べ合わせを
話したいところなのですが

 

前置きがいつものごとく
長くなってしまいましたので
具体的な食べ合わせ方法については次回お伝えします。

 

まとめ

今回は
子供にとっては
特に苦い野菜などは必要ないよ〜

 

そして
「糖」は子供の成長に
欠かせないものだよ〜

 

っていうことをお伝えしました。

 

今までの食事や
栄養学で言われていたことと違う!

 

とおっしゃる方もいると思いますが
子供の方が大人よりも自分の感覚に敏感です。

 

自分の体に必要なもの
不必要なものがわかっています。

 

でここで大切なことですが
子供って何歳から何歳までの
ことなんですか?

 

と思う方もいるかもしれませんので
一応目安としては

 

1歳〜15歳くらいまでを子供と定義しています。
次回からは具体的な食べ合わせ
子供バージョンをお伝えしますので

 

ぜひ
今回からの子供のための食べ合わせを
マスターしていただいて

 

丈夫で賢いお子さんに
育っていってほしいですね!

 

それではまた次回
お会いしましょう!
ちゃお!

 

 

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